主要諸元基本情報氏名:小島隆次(こじま たかつぐ)出身地:日本国滋賀県 生年月日:昭和48年(1973年)11月1日 性別:男 学位:京都大学博士(教育学);京都大学修士(文学);京都大学学士(文学) 所属:滋賀医科大学医学部医療文化学講座心理学研究室 職階:准教授 専門分野:認知科学・認知心理学 学歴等1989.4 滋賀県立国際情報高等学校工業学科情報技術科入学1992.3 同 卒業 1992.4-1993.10 フリーのプログラマーとかその他色々アルバイトをして、ふわふわ過ごす 1993.11-1995.3 哲学者になるために京大文学部に行くことにして、受験勉強をする 1995.4 京都大学文学部入学 1999.3 同 人文学科行動・環境文化学系心理学専修卒業 1999.4 京都大学大学院文学研究科行動文化学専攻心理学専修修士課程入学 2001.3 同 修了 2001.4 京都大学大学院文学研究科大学院聴講生入学 2002.3 同 修了 2002.4 京都大学大学院教育学研究科教育科学専攻博士課程編入学 2007.3 同 修了 職歴<博士学位取得以前>2002.10-2003.3 京都大学教育学部事務補佐員 2003.4-2004.2 京都大学大学院教育学研究科RA 2004.7-2005.2 京都大学大学院教育学研究科教務補佐員 2005.8-2006.2 京都大学大学院教育学研究科教務補佐員 <博士学位取得以降> 2007.4-2007.10 京都大学大学院教育学研究科研究員(学術研究奨励) 2007.10-2010.12 京都大学大学院教育学研究科研究員(グローバルCOE) 2011.1-2011.4 京都大学大学院教育学研究科特定助教(グローバルCOE) 2011.5- 滋賀医科大学医学部医療文化学講座心理学研究室准教授 <非常勤講師> 2007.10-2012.3 大阪府立大学総合教育研究機構「学校教育心理学」(教職科目) 2010.10-2011.3 京都文教大学人間学部「認知心理学」 2011.4 滋賀医科大学医学部「心理学基礎」「心理学」「人間科学研究」 2011.4 京都大学教育学部「学部コロキアムU」 2012.4-2022.3 大阪府立大学高等教育推進機構「教育心理学」(教職科目) 2014.4- 京都看護大学「人間関係の心理学」 2022.4- 大阪公立大学国際基幹教育機構「発達・学習論」(教職科目) 2023.4- 大阪公立大学大学院リハビリテーション学研究科「教育学特論A」 研究助成受給等 (●は個人あるいは代表として、○は分担者としての受給)2002年度●認知科学会2002年度若手研究者海外発表助成受給 2005年度 ●「空間表現語指示領域に関わる参照対象と被指示対象の諸属性」 (21世紀COE「心の働きの総合的研究教育拠点」大学院生養成プログラム研究費) 2006年度 ○「認知とコミュニケーション」(「魅力ある大学院教育イニシアティブ」研究開発コロキアム研究費) ●国際研究集会発表支援受給(21世紀COE「心の働きの総合的研究教育拠点」研究費) ●京都大学教育学部同窓会「京友会」国際研究集会参加助成金 2008年度 ●「3次元仮想空間内での空間表現を用いたコミュニケーション」(大川情報通信基金2008年度研究助成)(研究期間:2008.12-2009.11) 2009年度 ●「日常生活での感情語:携帯メールとテキストマイニングによる検討」(第4回博報ことばと教育研究助成)(研究期間:2009.4-2010.3) ○「遠隔地教育での履修認定要件の確認に向けた仮想空間内での教育/試験に関する調査研究」(総務省ICT利活用ルール整備促進事業(サイバー特区)受託研究)(研究期間:2009.7-2010.3) 2010年度 ●「空間認知能力向上のための3DCG迷路を用いたキャラクター誘導ゲームの開発と評価」(科学技術融合振興財団2010年度「シミュレーション&ゲーミングの先進的独創的な手法の研究」補助金)(研究期間:2011.3-2012.2) 2015年度 ●「空間メンタルモデルに対する視点と空間参照枠の動的変化のモデル化と応用」(科研費;基盤研究C;課題番号15K00202)(研究期間:2015.4-2018.3) 2016年度 ○「ことばが先か、うごきが先か:その発達的変化のモデル構築に向けて」(科研費;挑戦的萌芽研究;課題番号16K13070;代表・深田智)(研究期間:2016.4-2019.3) 2023年度 ●「バーチャルアバターを用いた授業動画の利活用モデルの構築 」(科研費;基盤研究C;課題番号23K02657)(研究期間:2023.4-2026.3) 研究協力・「言語理解と行動制御」(科研費;創成的基礎研究;課題番号13NP0301;代表・田中穂積東京工業大学教授)(研究期間:2001.4-2006.3)・「3次元仮想空間における表情アバターの開発研究」(野村総合研究所との共同研究;代表・楠見孝京大助教授)(研究期間:2002.4-2004.3) ・「三次元仮想空間内での日本語空間表現理解のための心理データの収集とモデル化」(柏森情報科学振興財団研究助成;代表・楠見孝京大准教授)(研究期間:2007.4-2008.10) 海外での研究2003年度・University of ChicagoのDr. Huttenlocher研究室にてお世話になる(2003.8.3-8.31) 2004年度 ・University of RichmondのDr. Crawford研究室にてお世話になる(2004.8.11-8.25) ・University of WashingtonのDr. HoffmanとDr. Jensenにお世話になる(2004.8.26-9.3) 所属学会<国内>・日本認知科学会 ・日本心理学会 ・日本認知心理学会 ・人工知能学会 ・日本教育工学会 ・日本感性工学会 ・日本デジタル教科書学会 <海外> ・Cognitive Science Society |